SD値とは

SDというのは標準偏差(Standerd Deviation)の略です。 偏差値や標準偏差は統計的な計算で出すのですが、偏差値というのは、ご存じのとおり成績の評価に用いられているもので、 個人個人でばらつきがあって客観的に評価しにくいときに用いられます。そして標準偏差とは簡単にいうと、平均からどのくらい離れているかの幅のことです。

成績の場合は、その幅で線引きした地点ごとに偏差値30、40、50、60、70(実際には、もっと細かく、31とか69とか、1桁台まで表示されます)というように表現されますが、身長の場合には、-2SD、-1SD、+1SD、+2SDという表現で評価されます。 マイナス数値が大きくなるほど低身長プラスの数値が大きくなるほど高身長、ということになります。

これを成績に当てはめるのは妥当ではないのですが、わかりやすくするためにドッキングさせてみると、0SDが偏差値50で、-2SDは成績でいうと偏差値30ということになります。逆に、+2SDは偏差値70ということになります。そして専門的には、-2SD以下を低身長と考えて、一応の検査の対象となります。

身長の度数分布曲線

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